飛行機の神社

所澤神明社は航空発祥
ゆかりの神社です。

日本初飛行、明治時代に空を飛んだ
徳川大尉が祈願した神社

所沢は日本の航空の発祥の地として知られています。明治四十四年(1911)、日本ではじめての飛行場が造られ、本格的な航空事業がここからはじまりました。

前年の十二月、代々木の練兵場でテスト飛行に臨んだ徳川好敏大尉は、その成果をもって、この所沢で航空事業へとつながる初飛行に挑戦しました。 徳川大尉は、所沢での初飛行に際して、前日にほか数名とともに、当、所澤神明社に正式参詣し、歴史的な快挙を果たせるように祈願したと、神主家に伝えられています。

迎えた当日の四月五日、飛行はみごとに成功しました。大尉の操るアンリ・ファルマン機は、所沢の空に舞い上がり、飛行高度十メートル、距離八百メートル、飛行時間一分二十秒の記録を残す初飛行を、無事になしとげたのです。

このときの栄誉を讃えて名付けられたのが、所沢市内の「ファルマン通り」です。

鳥船神社

鳥船神社 外観

当社は、初飛行の快挙から百年を迎えたのを記念して、平成二十三年十月に創建されました。

我が国航空発祥の地に鎮り坐す、航空安全・交通安全の神社、八百萬の神々が鳥船に乗って降臨される神社、人々の願いを鳥船に乗せて高天原にお伝え下さる神社です。

鳥船神社 正面

鳥船神社 側面