夏越の大祓

六月三十日

心身についた罪穢れを祓い清めるため、
「大祓え」の神事を行います。
罪や穢れを移した形代を持ち、
境内の茅の輪をくぐり無病息災を祈ります。

大祓の神事

6月晦日(みそか)、心身についた罪穢れを祓い清める為「大祓」(おおはらえ)の神事を行います。

この半年間、知らず知らずの間についてしまった罪や穢れを形代(かたしろ)に移します。

「水無月(みなづき)の夏越しの祓(はらえ)する人は千歳(ちとせ)の命(いのち)のぶというなり」という古歌を唱え、「蘇民将来(そみんしょうらい)」の故事に倣って、境内にある茅の輪(ちのわ)(※茅がやで作られた大きな輪)を左・右・左と三回くぐり清めます。

心身ともに清らかになってあとの半年を迎えます。

大祓の神事は全て境内の庭上で行います。

拝殿内へは昇殿いたしません。(雨天時含む)

ご参列希望の方は、人数も併せて前日までにご予約下さい。

神明社社務所 04-2922-3919

日時: 令和5年6月30日(金)
10:00 13:00 16:00 19:00
祭典次第: 大祓詞奏上 茅の輪くぐり

※計4回行いますので、都合の良い回にご参加下さい。

※ご参列は、玉串料3,000円(夏越一式)を納められた方に限ります。

夏越の大祓

夏越期間: 令和5年6月21日(水)~6月30日(金)
玉串料: 夏越一式 3,000円(神札・茅輪守り・家族分の形代・晦日祓)
※神札と形代のみは1,000円

お申込みは6月1日より開始いたします。

神明社社務所 04-2922-3919  web@shinmeisha.or.jp

※大祓の神事に参加できない方は、6月30日迄に御神札と形代を受けて茅の輪をくぐって下さい。

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