おかまじめ
冬至~三十日
神棚、台所に奉られているお札などを取り替え、
新年に新しい神様をお迎えする準備をします。
新しい年も火事などの火の禍がなく、食べ物に困ることも無いようにと火の神様である竈の神様(竈三柱大神)の荒神様を迎える準備をします。
台所、居間などにある神棚のお札も新しいお札に取り替え、幣束を一本立てます。ここに新年の神様「年神様」をお迎えいたします。
「晦日祓」は大晦日に、家の内外を祓うのに使います。祓った後は、門口や辻にさして、魔除けとします。古いお札類は神社に納めてください。
期間 | 令和6年12月21日(冬至)より12月30日 |
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時間 | 午前9時より午後5時まで |
場所 | 社務所 |
初穂料 | 一揃 3,000円 (神宮大麻・神明大麻・荒神様・年神様・晦日祓・〆一束) *荒神様には御札もあります。台所の事情によりお申し出ください。 |
年末の納め物(御神札やしめ縄、熊手等)は、12月15日よりお受けします。
人形や羽子板は人形供養として別扱いになります。
年内は12月20日までの受付になります。