風鈴奉納祭
七月、八月
夏の暑さを凌ぎ、涼をとれるよう
境内に風鈴をならべて響かせる
「風鈴奉納祭」を行っております。
鈴の音は昔から巫女舞やお神楽で使われるように、神様へ捧げられる神秘的な音でした。また、その清らかな響きによって禍(わざわい)を祓う力があると信じられてきました。
江戸から明治にかけて、暑気払いとして軒先に吊るす風鈴が庶民の間に定着し、夏の風物詩として親しまれるようになりました。
神明社では、夏の暑さを凌ぎ、涼をとれるよう境内に風鈴をならべて響かせる「風鈴奉納祭」を行っております。
風鈴1体 1,000円でご奉納いただけます。
受付:6月21日(夏至)より開始します 。
奉納された風鈴は、7月、8月の二ヶ月間、境内にお掛けいたします。
短冊にお入れした御祈願は毎朝の日供祭にあわせて、ご神前に奏上いたします。